日本傳紫峰天正流拳法 八段宗家
空岡康雄 健心
1958年、東京生まれ。
5歳の時、千葉県東葛飾郡鎌ヶ谷町(現・鎌ヶ谷市)に移住、小学3年生で器械体操に興味を持ち独自で練習を始める。中学3年間、器械体操クラブに所属、主将を務める。
高校になり地元にある町道場・晃捷館(こうしょうかん)で、天津鞴韜神傳武術正統本體馗神天心派澄水流九鬼神傳打拳體術(あまつたたらしんでんぶじゅつせいとうほんたいきじんてんしんはちょうすいりゅうくきしんでんだけんたいじゅつ)を小林正雄峰捷(ほうしょう)第四十二代宗家に師事する。
21歳の時、柔道整復師(ほねつぎ)免許を取得。
28歳の時、日本傳神道天心(にほんでんしんどうてんしん)古流拳法に移籍し、日森定雄天心第十一世宗家に師事、茨城県取手市にて健心館を創設し、併せて「空岡接骨院」を開業する。
41歳の時、日本傳神道天心古流拳法七段位を取得。
42歳の時、正武天心古流拳法初代宗家の岩城英男静水に師事し、常陸天心古流拳法第二代宗家を継承する。
45歳の時、世界武道連盟 風林火山に加盟。
49歳の時、世界武道連盟公認五段位を取得。
現在、世界武道連盟 風林火山 最高師範・総務事務局長 東日本副本部長を務める。
2022年1月1日 日本傳紫峰天正流拳法 健心館を創設。併せて八段宗家 健心となる。